プリンスアイスワールド2017(横浜/5.5.千秋楽)での演技使用曲をご紹介ヽ(´・∀・`)
みなさま、おはようございます。ナクソスのスケ担です。
週末の日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
ゴールデンウィークが終わりすでに一週間が経ちますが、実は今年も「PIW」へ参戦しておりましたヽ(・∀・)
本日はテレビ放送(BSジャパン)があるということなので、ショーでの使用楽曲&レポもまとめてみました。放送のお供にぜひご覧くださいませ。なお曲順やカヴァーにつきましては、ご参考程度でお願いいたします…!
プリンスアイスワールド2017:Prince Ice World
2016年5月5日(金)午後の部(千秋楽) 15:30開演
開催場所: 神奈川/新横浜スケートセンター
【Opening】

作詞・作曲/コールド・プレイ cover/デイヴィッド・ギャレット
“美しき生命”という意味をもつ本作は、アルバムのジャケットにウジェーヌ・ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を用いたことでも有名。今年度のPIWのテーマ「4seasons」の如く、四季折々に宿る美しき生命たちのステージを彷彿とさせるオープニング・ミュージック。

作曲/タブゾンビ アーティスト/SOIL&"PIMP"SESSIONS
どこかで耳にしたことのあるリズミカルな音楽は、約9年前に某自動車メーカーのCMにも起用された“ファンタスティック・プラネット”。4つ打ちのビートが胸の鼓動と相まって、会場のボルテージを一気に高めます。そこへゲストスケーターたちもご登場ー!
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【春~Spring~】

作詞・作曲/松任谷由実

作詞/MK-METAL・NORiMETAL 作曲/NORiMETAL 編曲/ゆよゆっぺ cover/石川綾子
音楽が鳴り出すと同時に縦横無尽に氷上を駆け巡るPIWチーム。狐のお面、「なめたらいかんぜよ」、BABYMETAL好きにとってはなんとも嬉しい演出!

作詞/御徒町凧 作曲/森山直太朗 歌唱/中孝介
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Talking to the moon
アーティスト/ブルーノ・マーズ
最初のゲストスケーターは無良くん。白Tシャツ+Gパンという男性スケーター王道の装いでご登場です。
楽曲は言わずと知れたメロディメーカー、ブルーノ・マーズが手掛けた究極の失恋ソング“Talking To The Moon(月に話しかけているのさ)”。
こちらは12-13シーズンのEXでも使用されていましたが、今年はさらに情感たっぷりにしっとりと滑り上げられた大人な仕上がりに。
楽曲は言わずと知れたメロディメーカー、ブルーノ・マーズが手掛けた究極の失恋ソング“Talking To The Moon(月に話しかけているのさ)”。
こちらは12-13シーズンのEXでも使用されていましたが、今年はさらに情感たっぷりにしっとりと滑り上げられた大人な仕上がりに。
無良くんの選ぶEX曲はどことなく彼らしさを感じるものばかりです。例えば、ミューズの「Neutron Star Collision」、マイケル・ブーブレの「Feeling Good」、そしてサム・スミスの「Writing's On The Wall」などなど。…と、ほら何となく、これらのCDをカーオーディオで流しながらドライブする無良くんのお姿が目に浮かんできませんか?
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Just Like Fire(映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」より)
アーティスト/P!nk
毎シーズン躍進が止まらない刑事くん。黒のべロア素材のお衣裳で披露してくれた新EXは、映画「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」の主題歌でもあるピンクの“Just Like Fire(炎のように)”。力強いメッセージの歌詞が印象的なこの楽曲。刑事くんの目力や動きの切れ味、演技の端々から訴えかけるものがあり、何だかとても凄かったです。
それもそのはず、今回のプログラムの選曲は刑事くんで振付はあの磯崎大介さんなんだそう!磯崎さんと言えばあのマシュ・ケ・ナダ然り、コンセプトありきのプログラムが忘れられません。そんな磯崎イズムをマッシモ仕込みの素晴らしい音ハメで次々と決めていく刑事くん。新たな魅力が垣間見える進化系プログラムでした。
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【夏~Summer~】

作詞・作曲/破矢ジンタ cover/ギルド

アーティスト/MIYAVI vs HIROMITSU AGATSUMA vs JIN OKI

アーティスト/ジプシー・キングス

作詞/江間章子 作曲/中田喜直 cover/藤原道山

アーティスト/キマグレン
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♪Flamenco Fiesta
「こうではなく、こう」大絶賛の新葉ちゃんの表現力。その更なる可能性を感じた新EXは“フラメンコ・フィエスタ”でした。シックな黒のお衣装にさし色のように映える赤い花の髪飾りも素敵。キリリとした表情にこちらも思わず背筋が伸びます。
冒頭、走り出すギターの音色に合わせぐんぐんと上がるスピード。実際に何度か観戦しているにも関わらずその速さには毎度驚かされてしまいます。ああなんて妖艶、そしてなんと男前なんだ…!!ステップもめちゃくちゃかっこいい。フラメンコがとてもよくお似合です。見事な音ハメ、手拍子に合わせた横歩き、からのOle!まるでSPと見紛うほどのクオリティに痺れまくりでした。終ったあとの笑顔にも完全にノックアウトです。
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♪I'm Already There
アーティスト/ウエストライフ
黒シャツ+ズボンに鮮やかなサスペンダー姿のベテラン武史先生のプログラムは、1998~2012年の14年間絶大な人気を誇り活動していたアイルランド出身の5人組男性アイドルグループ、ウエストライフの“I'm Already There(すぐそこにいるよ)”。遠く離れた暗く寂しいホテルから愛する家族へ電話をかけるシーン。その先の子供のはしゃぐ声や温もりに恋しい気持ちを馳せている…そんな曲です。
プロスケーターだけでなく、コーチや解説者とご活躍されている武史先生。きっとこの歌詞のようにご家族と離れて過ごす日々もあっただろうなあ。「遠く離れていても君と一緒だよ」という歌詞が、まるで武史先生の気持ちを代弁しているかのように感じたプログラムなのでした。
プロスケーターだけでなく、コーチや解説者とご活躍されている武史先生。きっとこの歌詞のようにご家族と離れて過ごす日々もあっただろうなあ。「遠く離れていても君と一緒だよ」という歌詞が、まるで武史先生の気持ちを代弁しているかのように感じたプログラムなのでした。
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全作詞・作曲・編曲/山下達郎 cover/広瀬香美
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【秋~Autumn~】

feat./リンジー・スターリング アーティスト/ピーター・ホレンス&タイラー・ワード

作詞・作曲/絢香 作曲/西尾芳彦 cover/ヘイリー・ウェステンラ

アーティスト/DAISHI DANCE × SHINJI TAKEDA
ノリノリのハロウィンパーティのはじまりです。ゲストスケーターたちの仮装姿にもご注目。無良くんは船長さん、刑事くんはブルゾンちえみ、新葉ちゃんはミュージカルのアニー、そしてパンプキンマンに扮した武史先生。会場は大興奮の坩堝。

歌唱/アンディ・ウィリアムス
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♪With You(ミュージカル「ゴースト」より)
作詞/デイヴ・スチュワート 作詞・作曲/グレン・バラード 歌唱/ケイシー・リーヴァイ
リンク中央に用意された椅子。そこへ白いワイシャツを抱きしめるひとりの女性が氷上をなぞるように滑り出します。ほのかに輝くグレーのグラデーションの衣裳がとても眩い。そんなしーさまが披露してくれたプログラムは、映画「ゴースト/ニューヨークの幻」をモデルにしたミュージカル「ゴースト」の1シーン“With You(あなたと)”。これは昨年のFOIのために制作された特別なプログラムで、振付はジェフリー・バトル。個人的にも群を抜いて好きな作品でしたので、生で鑑賞できるうれしさといったらありませんでした。
中盤は口火を切ったように溢れ出す彼への想いに乗せ、振付けもステップもダイナミックさを帯びてまいります。演技しているご本人も思わず口ずさむほどに熱が入り、歌がピークを迎えた瞬間、数秒の無音の中をストレート・イーグルで一気に滑り切るという斬新な演出。― 静けさの中に訪れるかすかな響めき。その後魔法がとけたように動き出す空気。虚無感や憤り、絶望と切なさ、そして伝えたい思いに気づかされる深い愛情。誰かを失った時に生ずる内包された人間の感情というものが見事に表現されていました。
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♪Hometown Glory
アーティスト/アデル
「かなちゃーん!」「カナコー!」 登場前から会場のあちらこちらで声援が飛び交います。
先月の4月23日に現役引退を表明した佳菜子ちゃん。プロスケーターとして初のお披露目となった新プログラムはご自身の振付で、アデルの“Hometown Glory(素敵な故郷)”。リリースから9年が経つも全く色褪せることのないこの名曲を、黒の衣裳に身を包み、一輪のバラの花を持ったひとりの女性が切なげに演じます。これまでも女性ボーカル曲をEXで使用する機会が多かった彼女。アデルは現役時代にも使用しておりましたので、とても好きなんだろうなあと感じました。
先月の4月23日に現役引退を表明した佳菜子ちゃん。プロスケーターとして初のお披露目となった新プログラムはご自身の振付で、アデルの“Hometown Glory(素敵な故郷)”。リリースから9年が経つも全く色褪せることのないこの名曲を、黒の衣裳に身を包み、一輪のバラの花を持ったひとりの女性が切なげに演じます。これまでも女性ボーカル曲をEXで使用する機会が多かった彼女。アデルは現役時代にも使用しておりましたので、とても好きなんだろうなあと感じました。
かなちゃん「現役を引退したことにやっぱり寂しい気持ちもあるのでその気持ちを込めて、だけど前に進むという気持ちも込めて自分で振付けをしたので、そういうのを感じてもらえたらいいなと思っていて。今日は引退してから初めてお客さまとファンの皆さまと触れ合うことができまして、みんな本当にお疲れさまって言ってくれたし、すごい幸せな時間でした」 (スマイルも、沢山いただきました♥)
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♪See You Again(映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」より)
アーティスト/ウィズ・カリファ feat. チャーリー・プース
先月代々木で行われた国別対抗戦からわずか二週間足らずでのご出演となったしょーまさん。5月に入り、早々に五輪シーズンの新プログラムを発表されたことは、皆さまのご記憶にも新しいところ。SPは「冬」をイメージしたヴィヴァルディの“四季”を、LPは“トゥーランドット”だそうでして、個人的にも今からワクワクワクワクしております。
さて今年のPIWで披露されたプログラムは昨年同様、映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」より“See You Again(元気で、さようなら)”。この映画は16年にも渡り人気を博し続けているシリーズ作で、主要メンバーの事故死を乗り越え、家族のようなキャストとスタッフの強い絆で、奇しくも今年の4月に新作が公開されました。この曲にはそんな仲間たちの思い出や友情、熱く固い絆が歌われています。そのような中、再びこのプログラムを鑑賞することができ、感無量であったことはいうまでもありません。(次の日映画も観に行きました)
さて今年のPIWで披露されたプログラムは昨年同様、映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」より“See You Again(元気で、さようなら)”。この映画は16年にも渡り人気を博し続けているシリーズ作で、主要メンバーの事故死を乗り越え、家族のようなキャストとスタッフの強い絆で、奇しくも今年の4月に新作が公開されました。この曲にはそんな仲間たちの思い出や友情、熱く固い絆が歌われています。そのような中、再びこのプログラムを鑑賞することができ、感無量であったことはいうまでもありません。(次の日映画も観に行きました)
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【冬~Winter~】

演奏/トム・クービス・ビッグバンド

作詞・作曲/ジョン・レノン&オノ・ヨーコ アーティスト/ピーター・ホーレンス&ジャッキー・エヴァンコ

作詞・作曲/クリスティン・アンダーソン=ロペス(英語版)、ロバート・ロペス cover/Anya True

作曲/坂本龍一 cover/石川綾子
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♪Eres tú
アーティスト/ディアナ・ナバーロ
今年のPIWで美姫ちゃんが披露してくれたプログラムは、スペイン・アンダルシア州マラガ出身の超人気歌手ディアナ・ナバーロによる“Eres tú(あなたはあなた)”。地元コンクールで優勝したことを機に活動を開始。コプラ(スペインの歌謡曲)も得意でフラメンコ歌手でもあったそうですが、今ではさまざまなジャンル歌いこなせるスペインの代表歌手として知られています。
このプログラムは昨年スペインのマドリードで開催された「レボリューション・オン・アイス2016」でも披露されていました。年齢とともに重ねてきた彼女の表現力が滲み出ている素敵なプログラム。曲の雰囲気に合ったエキゾチックなお衣裳もとてもよく似合っていましたね。
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バレエ音楽「ドン・キホーテ」:第3幕 バジルのヴァリアシオン NML
バレエ音楽「ドン・キホーテ」:第3幕 キトリとバジルのグラン・パ・ド・ドゥよりアダージョ NML
バレエ音楽「ドン・キホーテ」:第3幕 キトリとバジルのグラン・パ・ド・ドゥよりコーダ NML
作曲/レオン・ミンクス 演奏/ソフィア国立歌劇場管弦楽団
指揮/ナイデン・トドロフ
リンク中央のカーテンに赤いスポットライトが照らされた瞬間、会場が一気に色めき立ちます。高鳴り続ける鼓動にこのまま倒れてしまうのではないかと思うや否やカーテンが開き、地割れのような歓声に迎えられたバジルが突如目の前に現れたのでした。
町田さんの新プログラムは「ドン・キホーテ ガラ 2017:バジルの輝き」。今やもっとも愛されるバレエ作品のひとつである「ドン・キホーテ」ですが、町田さんはあえてバジルという人物像にスポットを当てて、全三幕のガラ公演という形で披露してくれました。町田さんと言えば、現役時代の11-12シーズンのLPにも「ドン・キホーテ」(ステファン・ランビエール振付)をプログラムに選ばれていましたが、今回はご自身の振付と解釈のもと、そして演技が終るごとに照明を落とし次の幕へ臨むという、まさしくガラ的(しかしフィギュアスケートでは前代未聞の)演出で、新境地を切り開いていたのでした。それはまるでリンクがバレエの舞台と化し、そこにいる誰もがキトリや村娘のように町田バジルを見守っている世界。いつも観客の期待の斜め上を行く、これぞ町田樹です。
「ドン・キホーテ」は17世紀のスペインの作家、ミゲル・デ・セルバンデス・サベードラの長編小説をもとに振付家マリウス・プティパによって現在の形になったと言われています。音楽はロシアで活躍したレオン・ミンクスが手掛けましたが、当時はそれほど高い評価を得られなかったのだとか。今季町田さんがプログラムに使用した音源は2002録音のNAXOS盤でした。会場で町田さんの演技を自社音源で堪能している…、こんな夢のような体験をしている自分はもう一生分の運を使い果たしてしまったのかもしれません…!?ああ、Carpe diem(カルペ・ディエム)。私はただただその瞬間に感謝するばかりなのでした。
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【NewYear】

作曲/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン チェロ演奏/アナ・ルツネル
この流れからの第九はなかなか込み上げるものがございます。
【Finale】


作詞・作曲/松任谷由実
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まだ終わってほしくない気持ちの一方で、溢れる充足感。
ゲストスケーターの皆さま、プリンス・アイスワールドの皆さま、かけがえのない時間を本当にありがとうございました。
これでまた明日から元気に過ごしていけます!
ゲストスケーターの皆さま、プリンス・アイスワールドの皆さま、かけがえのない時間を本当にありがとうございました。
これでまた明日から元気に過ごしていけます!
毎年のことながらPIWチームメンバーによるグループ演技も素晴らしかったです。メギツネや夏祭り、ジョビジョバなどの盛上がりに長けたプログラムも印象的でしたが、ウィールやインターセクションの迫力も素晴らしく圧巻でした。来年40周年を迎えるPIWがもうすでに今から待ち遠しいです。
さて来季はいよいよ五輪シーズン。このブログでは例年以上にフィギュアスケートと音楽(主にクラシック)のすてきな関係を、幅広くお届けしてまいりたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします!
どうぞよろしくお願いいたします!
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