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2016年5月 7日 (土)

プリンスアイスワールド2016(横浜/5.3.午前の部)での演技使用曲をご紹介ヽ(´・∀・`)

みなさま、こんにちは。ナクソスのスケ担です。

今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしになられましたか?

私は4/17代々木SOIに参加出来ず、このまま泣き寝入りしようかと思っておりましたが、どうしてもあなた(どなた)に逢いたくて、今年もPIW2016に参戦してまいりましたっ。

そこで今回もプリンスアイスワールド2016(横浜/5.3午前の部)に出演された皆さまの使用楽曲をまとめてみました。

なお曲順やカヴァーはうろ覚えですので、ご参考程度でよろしくお願いいたします。
間違いなどありましたら、ぜひお知らせくださいまし。


プリンスアイスワールド2016:Prince Ice World
2016年5月3日(火)午前の部 11:00開演
開催場所:神奈川/新横浜スケートセンター


【ACT1】 
♪Music Can Change the World
feat. /HanaH 演奏/クオシモード
“音楽は世界を変えられる”という意味をもつ本作は、今年度のPIWのテーマ「J-Pops」に相応しいオープニング。

♪ロビンソン
作詞・作曲/草野正宗(スピッツ) cover/ゴスペラーズ

♪Time goes by
作詞・作曲・編曲/五十嵐充(Every Little Thing) cover/JUJU

♪奇跡の地球
作詞・作曲/桑田佳祐(サザンオールスターズ) cover/コブクロ

♪糸
作詞・作曲/中島みゆき cover/サラ・オレイン

♪地上の星
作詞・作曲/中島みゆき cover/デーモン閣下


本田真凛 Marin Honda
♪ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」:第1楽章 NML
作曲/ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

目覚ましい成長と素晴らしい活躍で世界中から注目を浴びている真凛ちゃん。
そんな彼女が今回のショーで披露してくれた演技は、昨シーズンのショートプログラム、ベートーヴェン先生の「スプリング・ソナタ」でした。

振付をしたズエワ先生が『日本の桜をイメージした』と仰っていた通り、天使のような軽やかさと何とも愛くるしい微笑みで、会場全体の雰囲気を桜色で満たしてくれました。

この「スプリング・ソナタ」は、ベートーヴェンが1800-01年に作曲したヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 Op.24の通称です。特に第1楽章が有名で、多幸感に満ち溢れた曲想で知られています。

J-J-J-

田中刑事 Keiji Tanaka
♪映画「千と千尋の神隠し」サウンドトラックより:竜の少年、仕事はつらいぜ 等
作曲/久石譲

黒のお着物+紫の帯という和装の衣裳に身を包み、登場したのはジブリ大好き刑事くん。
そんな彼の新EXは、ファンも納得の「千と千尋の神隠し」より“竜の少年”や“仕事はつらいぜ”など。
圧倒的なスケールの久石サウンドが、見る者、聴く者をジブリの世界へ誘います。

最近振付をしたとは思えないほどのクオリティーの高い演技で終始観客を魅了し続けた刑事くん。
楽曲との一体感はもちろん、指先まで行き届いた丁寧かつ力強い演技からは、彼のジブリ愛が溢れ出て止まらないのでした。

J-J-J-

無良崇人 Takahito Mura
♪Writing's On The Wall(映画「007 スペクター」より:主題歌)
アーティスト/サム・スミス

数多く使用される映画「007」の主題とは言えど、ここはサム・スミスによるスペクターの主題歌で登場した無良くん。
隣に座られていたマダムが「うっとり。」と思わず声に出してしまうほど、毎回、期待を裏切らない大人の演技を氷上で見せてくださいます。
そして生で見る度に驚くジャンプの高さと言ったら!別の意味で鼻血が出そうです。本当にすばらしい。

昨今はさまざまなタイプの楽曲に挑戦し、新たな印象をもたらし続けてくれるフィギュア界のオールラウンダー。
来シーズンが待ち遠しいです!

J-J-J-

村上佳菜子 Kanako Murakami
♪Seven Nation Army
作詞・作曲/ジャック・ホワイト(ザ・ホワイト・ストライプス) cover ft./ポスト・モダン・ジュークボックス feat. ヘイリー・ラインハルト

「Seven Nation Army」と言えば、今から13年近く前にアメリカのザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトが発表し大ヒットを記録したシングル曲。その後、UEFA EURO 2008の入場曲でも使用されたり、多くのアーティストたちにカヴァーされ、2004年にはグラミー賞ベスト・ロック・ソング賞に輝きました。

ちなみに佳菜ちゃんが使用しているのは、あの米テレビ番組「アメリカン・アイドル」でファイナリストに残ったヘイリー・ラインハルトとジャズバンドのポスト・モダン・ジュークボックス(PMJ)によるアレンジカヴァー(ではないかと思います)。ヘイリーのハスキーながらも甘い歌声がジャジーな曲調にぴったりです。

黒い背中の大きく空いた衣装と、よりキュート&よりセクシーな演技で見る者を釘づけにしていた佳菜子ちゃん。
ラストの振付では心が射抜かれること、間違いありません!

J-J-J-

宇野昌磨 Shoma Uno
♪See You Again(映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」より)
アーティスト/ウィズ・カリファ feat. チャーリー・プース

「いつ作ったんすか!」と誰もが驚きを隠せなかった新EXは、あの絶大な人気を誇る映画シリーズ「ワイルド・スピード」最新作の主題歌。これにはさすがのドム兄さんも開いた口が塞がりません。

まさか昌磨さんが“See You Again”で滑るとは夢にも思わなかったので、全く心の準備ができていなかったのですが、そうとなれば容赦なくブライアン(ポール・ウォーカー)の顔が浮かんでは消えてしまうわけでして…。そういった意味でも涙腺が崩壊したのは言うまでもありません。

世界一美しいTable、クリムキンイーグルに何度も魅せられつつも、仲間たちと戦い抜いてきた昨シーズンの昌磨さんの御姿が、まるで映画のエンディングを見ているかの如く、ワンカット、ワンカット、脳内を駆け巡るのでした。来季も楽しみにしています。そう、『スケートがすべてだ』


♪うれしい!たのしい!大好き!
作詞・作曲/吉田美和(Dreams Come True) cover./クリス・ハート


J-J-J-


【ACT2】

♪リフレインが叫んでる
作詞・作曲/松任谷由実 ※インスト

♪世界に一つだけの花
作詞・作曲/槇原敬之 cover/2Cellos

♪夜空ノムコウ
作詞・作曲/スガシカオ、川村結花 ※インスト


本田武史 Takeshi Honda
♪ミュージカル「ジキルとハイド」より:時が来た(This is the Moment) NML
作曲/フランク・ワイルドホーン

本田先生の新プロはご存じミュージカル「ジキルとハイド」の名ナンバー“時がきた”です。
これは精神的な病を抱えた父親のために、人格を善と悪に分ける薬を発明したジキル博士が、自らの身をもって薬の研究成果を試すことを思いつき、成功への確証と共に実験を試みる(薬を飲む)シーンで歌い上げる曲です。

あまりにも有名な曲なので、耳にしたことがあるという方も大勢いらっしゃることでしょう。
歌唱は恐らくオリジナルキャストとしてタイトルロールを演じたロバート・クチオリによるものではないかと思います。

J-J-J-

鈴木明子 Akiko Suzuki
♪アルバム「KÀ」より:LOVE DANCE
アーティスト/シルク・ドゥ・ソレイユ

こちらもご存じ、あっこちゃんの2013-2014EXによる過去の名プログラム。
個人的に大好きだったこの作品を生で拝見することが出来て、本当に幸せでした。

今や各方面で大活躍されているあっこちゃんですが、振付はもとより選曲のセンスも素晴らしいです。
この“LOVE DANCE”もそうですが、彼女の選曲は『この音楽を通して表現したい』という想いが人一倍伝わってくるような気がいたします。
そんな去年のPIWのプログラム“星から降る金”も素晴らしい選曲でした。


♪Choo Choo TRAIN
作詞・作曲/佐藤ありす、中西圭三

♪ハナミズキ
作曲/マシコタツロウ 作詞/一青窈 編集/武部聡志 cover/エリック・マーティン

♪いとしのエリー
作詞・作曲/桑田佳祐(サザンオールスターズ) cover/レイ・チャールズ

♪ひこうき雲
作詞・作曲/荒井由美


J-J-J-

安藤美姫 Miki Ando
♪Why Do People Fall in Love(人はなぜ恋に落ちるの?)
アーティスト/リンダ・エダー

美姫ちゃんが披露してくれたプログラムも2010-2011EXで使われた過去の名作より、“Why Do People Fall in Love”です。

彼女が2011年の世界選手権で優勝した後、披露されたこのエキシビション。
演技後、思わず溢れ出る涙を抑えつつ、盛大なる拍手の中、アンコールにモーツァルトのレクイエムを披露した姿は今もこの目に焼き付いています。そしてあの時の鳥肌と感動は未だ忘れることができません。
それにしてもあれからもう5年も経つのですね…(早)。

このように思いがけず過去の名プロを拝見できるのも、アイスショーの楽しみのひとつです。

J-J-J-

町田樹 Tatsuki Machida
♪あなたに逢いたくて~Missing You~」
作詞・作曲/Seiko Matsuda、小倉良 アーティスト/Seiko Matsuda

名前が紹介された後の割れるような歓声から一変、訪れる静寂さ。
浮かび上がる一筋のスポットライトの先に思わず息をのむ。

冒頭イントロが流れ、歌詞がはじまる瞬間、スポットライトの「あなた」へ歩み寄る「私」。
たった5分30秒。されど5分30秒。この永遠に覚めることのない白昼夢のような一連の出来事は、彼の楽曲の構造に対する理解と敬意を目撃するものでした。

松田聖子さんの「あなたに逢いたくて~Missing You~」は今から20年前の1996年にリリースされた38枚目のシングルで、当時CDが一番売れたとされる90年代を象徴する作品のひとつでもありました。その証拠に自身のシングルでは初のミリオンセラーを記録、最高のセールスを収め、当時ブームを迎えていたカラオケでは10~60代までの幅広い層に支持され、その年の第47回紅白歌合戦に出場するという功績を残されています。さらに2014年の紅白では同曲で紅組初の大トリをつとめ、今でも多くの人に愛されるラヴ・ソングとして知られています。

町田さんが2年間温めていたとされる本作は、「詩(ボーカル曲)を滑る」ということの意味を問う試みとしながらも、フィギュアスケートにおける(ともすれば技術にも勝る)可能性や見解を提唱していることになりましょう。さらに言えば、フィギュアスケートという競技が音楽といかに強い結びつきを持って表現されるものであるかということも、ここへきてあらためて体現されているのです。

これほどまでに説得力のあるプログラムを、私はかつて見たことがないように思うのでした。


J-J-J-

荒川静香 Shizuka Arakawa
♪One World(ひとつの世界)
アーティスト/ケルティック・ウーマン

まるで水の精のような出で立ちで現れたしーさまが今年選んだプログラムの曲は、アイルランド出身の女性ボーカルで結成されたケルティック・ウーマンによる“One World(ひとつの世界)”でした。

私たちは皆世界の一部で、家族であるということ。お互いの心を通い合わすことが出来るなら、きっと気持ちを分かり合える。深いところではあなたも私も変わらない。同じように心を持つ者なのだから…。

壮大なメロディーと世界の平和を願う歌詞で紡ぎだされる美しいプログラムです。


♪夢伝説
アーティスト/ゴスペラーズ With スターダスト☆レビュー&トライトーン

♪ 映画「SAYURI」より
作曲/ジョン・ウィリアムズ

♪ エンディング

J-J-J-


( ´∀`)つ❁❁❁❁ふれあいタイム❁❁❁❁ヽ( ´∀`)


オープニング~エンディングまで今年もあっという間な2時間でした。
聞き馴染みのあるJ-Popsの数々と豪華プログラムに身も心もすっかり癒されました(*´∀`*)-3

ゲストスケーターの皆様、プリンス・アイスワールドの皆様、素敵な時間を本当にありがとうございました。これだからアイスショーは辞められません!

そして7月からの新シーズンへ向けてちらほら?情報もキャッチしつつありますが、こちらのブログも今年は色々な試みで更新したいと考えておりますので、ぜひまた覗いてみてください。

来シーズンもどうぞよろしくお願いいたします!


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