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2010年5月27日 (木)

NML Vol.54 5/27のバッハ

こんにちわ、NMLYasuです♪

もう5月が終わってしまいますね。来月からは梅雨の季節ですrainジメジメだぁ…。

明日は世界中で話題のiPad の発売日ですね♪ニュースによると昨日から並んでいる人がチラホラいるそうです。一部では店頭販売もあるそうなので、それ狙い何でしょうね。でも、あれを携帯するのは???な感じです。特に日本なんかは電車が激混みなので、車内いじってたらソッコー真っ二つですよ(笑)

本日5/27はバッハの誕生日ですbirthdayっていっても大バッハじゃありません。彼は3/21です。

大バッハの孫にして、バッハ直系最後の作曲家「ヴィルヘルム・クリストフ・エルンスト」(1759-1845)。知ってる人は相当マニアです。ちなみに父親はマグダレーナとの間に生まれた第9子、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ。そんな彼の超貴重な作品をご紹介。(NMLには2曲しか入ってませんでした…)

H94038 ウィルヘルム・フリードリヒ・エルンスト・バッハ:トッカータ ハ長調

作風は、大バッハの影響はそれほど見られず、初期ロマン派です。まぁ普通の曲coldsweats01

このアルバムにはバッハがいっぱいいるので、楽しんじゃってください♪

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2010年5月20日 (木)

NML Vol.53 大物レーベル参加!!!

こんにちわ、NMLYasuです♪

今日はあいにくの雨模様です。まさかこのまま梅雨入りとかしないですよね。それは勘弁してほしいもんですwobblyこの時期に雨降ると電車の中がイヤ~な感じですよね。不快指数120㌫みたいなtyphoonこわいこわい…。

さて、今日はNMLに新規参加したレーベルのご紹介です。先週にも1つ加わりましたが、今日もまた1つ。この二つは結構大物ですよ♪

Adt

クーベリック指揮の放送音源リリースで日本にも広く知られているドイツのレーベル「audite」。目玉は何と言ってもバイエルン放送響/クーベリックによるマーラー・チクルスです。カール・ベーム、フェレンツ・フリッチャイ、ゲザ・アンダ、フィッシャー=ディースカウなどの名演も勢揃い。その他、オルガン作品やブラス作品など幅広いレパートリーを持っています。ヒストリカル・ファンにはうれしい新規参加です。

ヒストリカル・ファンには嬉しい参加。クーベリックカラヤンベームフィリッチャイアンダフィッシャー=ディースカウなど名立たる巨匠のシリーズ満載。ヒストリカルだけじゃなく、オルガン作品やブラス作品にも力を入れています。German Brass もいずれ入りますgood

そんな中でちょこっと気になるのがフランク・シリーズ。フランクといっても有名なフランス人ではありません。ドイツの親子リヒャルトエドゥアルドです。なぜがこの超マイナー作曲の作品をいっぱいリリースしています。もちろんフランス人セザールもありますが。ちょっと変わったレーベルです。

   

さらに、も1つ★

Cav

30年近くEMIで敏腕プロデューサーとして名を轟かせてきたアンドレアス・フォン・イムホフが立ち上げたドイツのレーベル「CAvi-music」。彼はアーティストからの信頼も厚く、ザビーネ・マイヤー、ラルス・フォークトらも録音を依頼しています。テツラフ、滑川真希とデニス・ラッセル・デイヴィスのデュオなどの録音も豊富にある注目のレーベルです。

クラリネットのマイヤー・ファミリー(トリオ・ディ・クラローネ)フォークトテツラフなどの録音を豊富にリリースしています。その他に、このレーベルの売りはルール・ピアノ・フェスティヴァルシュパヌンゲン音楽祭のライヴ音源。出演しているアーティストを見てみると、すごい名前ばかりです。指揮者でもあるデニス・ラッセル=デイヴィス滑川真希によるオペラのピアノ編曲盤も見逃せません。

NML、いっそう楽しくなってきましたぁup

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2010年5月14日 (金)

新説あらわる!! 新潮新書刊『秘密諜報員ベートーヴェン』

5月病なんてふっとぶくらいすんごい本が出ますよ。

秘密諜報員ベートーヴェン

Photo

  

著者: 古山和男
出版: 新潮社(新潮新書)
定価: 777円(税込)
発売日: 2010年5月15日

新潮社サイト

紀伊國屋BOOK WEB

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「不滅の恋人への手紙」といえば、ベートーヴェンが唯一書いた(とされている)宛先のわからないラブレターとして、クラシックファンの間では有名ですね。秘書のシントラーによって公表されるや否や、「いったいこのラブレターは誰に向けて書かれたのか!?」と、研究者たちは女性誌の記者のごとく色めき立ち、以後150年超、やれ相手はジュリエッタだのテレーゼだのヨゼフィーネだのマリーだのテレーゼ(2人目)だのアントニーエだのベッティーナだの様々な憶測が乱立する事態に陥り、泥沼化90年代には『不滅の恋 ベートーヴェン』なんていう映画まで出来ちゃいました。「激白!不滅の恋人は私です!」とか「オーラによれば私の前世は不滅の恋人だ!」とか、そういう系のヒトがこれまで出てこなかったのが不思議にさえ思えます(いや、実はいたのかも)。

ベートーヴェンという人物をよりよく知ろうと思うと、少なからずこの「不滅の恋人」問題については避けて通れない面もあるのですが、もうここまで来ちゃったらぶっちゃけ誰でもよくね? 的な境地に至ったクラシックファンも決して少なくないはず。ベートーヴェンが清廉潔白な仙人みたいな人物だったらともかくとして、何だかんだいってけっこうフツーに恋愛してるじゃねーか的事実はすでに明らかなわけですし(そう、ベートーヴェンはそれなりにモテ男)、いっときの情熱で「不滅の恋人」とか口走ったとしても、それが音楽人生にかかわるような大レベルの言葉とは思えないんですよね。いや、長いことそう思ってました。私も。

この本はその認識を全て爽快にひっくりかえしてくれます。
ネタバレにならない程度に触れておきましょう。まずすごいのが「不滅の恋人への手紙」が実はラブレターじゃなかったというオドロキの前提。そしてその根拠を示すための論の劇的な展開には驚くことしきり。「不滅の恋人への手紙」が書かれた当時、政治情勢がそんなヤバいことになってたとか、恋人候補の女性たちがそんな志の高い社会任務を負った人物だったとか、ベートーヴェンがはたから見ると何の縁もなさそうな金融問題にタッチしてたとか、知ってました? 今までのジュリエッタだのテレーゼだのヨゼフィーネだの(略)のコイバナ妄想がどーでもよくなるくらいの壮大なスケールに知的な眩暈をおぼえること間違いなし。いやー、ベートーヴェンって、音楽史の年表の中のヒトかと思ってたけど、ちゃんとがっつりと、そして確かに、世界史の中に生きていたんですね。そういう新たな認識を与えてくれる本です。

そして、こういうベートーヴェンに対する新たなイメージは、音楽を聴くにあたってもさまざまな刺激を与えてくれることでしょう。下記のアルバムは、書籍の中に登場した楽曲を収録した、iTunes Storeでの音楽配信限定のスペシャルガイド。PDFのブックレットには、著者・古山和男さんへのスペシャルインタビューも掲載されています(一部は下記に掲載)!ぜひ、こちらも新書とともにお楽しみください!

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『秘密諜報員ベートーヴェン』音楽ガイド

Photo_2 Naxos Japan
販売価格: 600円(税込)
販売開始日: 2010年5月15日
販売サイト: iTunes Store
(iTunesの検索窓に「秘密諜報員」と入力して検索!!)
収録楽曲: 12曲
スペシャルブックレット付

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※収録曲

01 チャイコフスキー: 祝典序曲「1812年」Op.49
02  リール: フランス共和国国歌「ラ・マルセイエーズ」
03  ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第15番ニ長調「田園」Op.28 - 第1楽章
04  ベートーヴェン: ピアノ三重奏曲変ロ長調WoO.39
05  ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第30番ホ長調Op.109 - 第1楽章
06  ベートーヴェン: バガテルイ短調「エリーゼのために」WoO.59
07  ベートーヴェン: ミサ・ソレムニスニ長調Op.123 - キリエ
08  ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調「英雄」Op.55 - 第1楽章
09  ベートーヴェン: チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102 No.1 - 第1楽章
10  ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調「熱情」Op.57 - 第1楽章
11  ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調Op.78 - 第1楽章
12  ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」Op.125 - 第4楽章

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古山和男さんスペシャルインタビュー(一部)

インタビュアー: Naxos Staff

──ご著書『秘密諜報員ベートーヴェン』の出版おめでとうございます!!
この本は、いままでベートーヴェンの恋文として理解されていた「不滅の恋人の手紙」が、実は政治的な密書であるという新説を提唱したものです。
クラシックファンにとっては大きな衝撃をもたらす内容でしょうし、また一般の新書の読者にとっては、推理小説を読むような楽しみを与えてくれる内容なのではないかと思います。
古山さんがこの「手紙」について、実は「恋文」ではなく違う目的のために書かれたものではないかと、最初に気付かれたきっかけは、どのようなものだったのでしょうか?

(古山)なぜなのかよく分かりませんでしたが、はじめてこの「手紙」を読んだ時から、違和感がありました。
「不滅」という訳語の不自然さも原因かもしれません。
また、女性へのラブレターというには、具体性がなく、あまりにロマンチックとはほど遠い内容であることも引っかかっていました。
最も気になったのは、手紙に登場する「エステルハージ」という固有名です。
これは「手紙」の中に唯一登場する人物名ですが、調べていくうちに、彼はベートーヴェンと因縁の深い関係にあるとともに、当時の政治的状況においていわくつきの人物であり、「手紙」の舞台となったテプリッツも、単なる温泉地ではなく、激動の国際政治の隠れた渦の中心点であったことが明らかになってきました。

──古山さんの本は、単なる「手紙」研究本というよりも、「手紙」を手掛かりに、1812年当時の世界情勢を広く見渡した歴史書のような印象を受けます。
古山さんは、いったいどのように、こうした独自の視点を築かれたのでしょうか?

(古山)私の本来の専門は、ルネサンスやバロックの音楽です。
ですから、古い時代からベートーヴェンの生きた時代を眺めるという視点には長けていると思います。
従来のベートーヴェン研究は、現代から当時を振り返るものばかりで、過去から当時を見つめ直すという視点が欠けているのではないでしょうか。
たとえば、現代においては、1812年にナポレオン率いるフランス軍がロシア軍に負けたのはまあ無理もなかろうという見方が、ごく当然になっている。
ところが、1812年当時、ナポレオンがロシアに負けるというのは、いわば近代装備のアメリカの大軍が、イラクのフセイン軍に負けて砂漠で全滅すると考えるようなもので、到底予想できる事態ではなかった。
ナポレオンの隆盛と栄光を実感していた当時の人たちは、ナポレオンがロシアに勝って還って来ることをまったく疑っていませんでした。
そういう時代の空気の中に、ベートーヴェンも生きていたのです。
このことは決して無視できない点であると思います。

──本の中には、これまで「不滅の恋人」候補とされていた数々の女性についても詳しく書かれています。
彼女たちは、ベートーヴェンの音楽作品にも強い影響を与えたとみるべきでしょうか?

(古山)歴史が動く際には、女性の力というのは非常に大きいと思います。女性はすごく強いです。男は、「勝利か然らずば死か」とか言って舞い上がり、飛び込んでいって「かっこよく?」死んでしまう(笑)。
無益な権力闘争で殺し合ったりもする。
女性ならではの強さや独自の視点に、ベートーヴェンも感心していたのではないでしょうか。
ベートーヴェンは、ルソーの説く社会的な理想を音楽で人々に伝えようとした天才の革命家であるというのが私の考えです。
当時の革命思想というのは、宗教にも似た強い信念ですが、逆境でもその気持ちを持ち続ける粘り強さを、彼女たちから与えられたといってもよいかもしれません。

──古山さんが好きなベートーヴェンの作品は何ですか?

(古山)好きな作品はたくさんあります。
子供時代までさかのぼると、一番衝撃を覚えたのは、「運命」の第3楽章~第4楽章かもしれません。
今日では「苦悩から歓喜へ」と呼ばれている部分ですが、「こういう発想をする人間がいるのか」とびっくりしたことはよく覚えています。
まるで道を歩いていて突然巨大なビルが出現したかのような、目が覚める驚きでした。
当時は分かっていませんでしたが、今から考えると、「運命」もやはり、革命の音楽なんですね。
第4楽章への導入で、ティンパニーが静かに継続して打たれますよね。
あれは、実は蜂起直前の革命軍の行軍の太鼓そのものです。

──今後のご展望については?

(古山)リコーダーの演奏活動はあたりまえとして、ベートーヴェンについて、「第九」に関するものを書きたいと思っています。
「第九」の意味を理解するためには、第4楽章のみならず、第1楽章~第3楽章まであまねくその意図が聞き取れないといけません。
音楽の暗号、符牒を解明する手法も使って、このことについて詳しく論じていきたいです。
また、ベートーヴェンと同じ「言論の不自由な時代」を信念と才能で痛快に跳ね返した天才として、夏目漱石にもたいへん興味をもっており、「能楽」との関連で現在書きためているところです。
『坊っちゃん』の主人公は、とある歴史上の人物のメタファーで、それはなんと……これはまだ明かせません(笑)

──ご活躍を楽しみにしております!!

(全文は『秘密諜報員ベートーヴェン』音楽ガイドのブックレットに掲載されています)

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2010年5月13日 (木)

NML Vol.52 GW空けは・・・

こんにちゎ、NMLYasuです♪

GWはいかがでしたか?11連休の人、仕事の人、LFJの人、それぞれだと思います。僕はLFJの人でしたcatface

休みボケは早くなおしましょーね。今度は梅雨がくるし。ジメジメした電車はキモチワルイdash

最近のニュースはいろいろ大変ですね。沖縄とか…これよりは世界情勢に興味があるんですが、なかでもギリシャショックbomb先週末の株価暴落はビックリしました。ドル円は約2時間で6円近くナイアガラdown(ポンドは何と10円!)ダウも1000ドル下落とかわけわかんないです。リーマン・ショック再来ですね。ギリシャ以外の背景には、米シティがミリオンとビリオンと間違えて発注したとかしないとか。これもわけわかりません。

なわけで、ギリシャ応援キャンペーンってことで、ギリシャの音楽をeye

Int31032 テオドラキス:その男ゾルバ(ハンガリー国立管/テオドラキス)

ギリシャの作曲家と言えば、この人です。ミキス・テオドラキス。(クセナキスの方が有名でしょうけど、趣味ではありませんbearing)この「その男ゾルバ」は彼の代表的な映画音楽です。非常に聴きやすい音楽。Intuitionというテオドラキスの録音をこれでもかっってくらい集めたレーベルがあるので、こちらも覗いてみて下さい。

がんばれギリシャ!!!

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