« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

2009年12月24日 (木)

NML Vol.36 もうすぐクリスマス♪その③

こんにちわ、NMLYasuです♪

 

今日はクリスマスイヴ。そして明日はクリスマスxmasケーキ食べなきゃですね♪

昨日、一足先にチキンを食べました。チキンはチキンでも手羽先ですが…かるく5人前(゚▽゚*)

食べ過ぎて指についたタレの味がずっと取れませんでした。。。

 

てなわけで、クリスマス第3弾です。

クリスマスと言えば、赤鼻のトナカイとサンタクロース。サンタクロースと言えば、毎年7月に世界サンタクロース会議が行われるデンマークのコペンハーゲン。コペンハーゲンの作曲家と言えば・・・そう、ニルス・ウィルヘルム・ゲーゼ!(ニールセンと思った方、すみません)若干無理やりですが、今回は隠れロマン派の筆頭、ゲーゼの作品です。

 

Bm31_9088 ゲーゼ:ノヴェレッテ/水彩画(シンフォニエッタ・ケルン/フローヴァイン)

 

 

 

この作曲家、「隠れ」とは言われてますが、ゲヴァントハウスで活躍していた天才メンデルスゾーンと深い親交があり、そこそこ有名な人物ではあるんですね。作風はもろドイツ・ロマン派の音楽。しかしながら、全体を通してみると北欧の涼しい風が吹いています。恐らく彼の一番有名な作品は弦楽八重奏曲で、メンデルスゾーンの同名曲とよく一緒に収録されています。

このアルバムに収録されているのは、弦楽オーケストラのための作品です。緩徐楽章は、クリスマスに聴いてもおかしくない美しいメロディに溢れています。弦楽器のみというところがミソですね。これぞデンマークの美しさcatface

管弦楽作品にも聴かなきゃわからない名曲があるので、ぜひとも聴いてみて下さい。

 

皆様、良いクリスマスをpresent

 

イイgoodと思ったらポチっdogとな。よろしくお願いします♪

人気ブログランキングへ  音楽ブログランキング

2009年12月20日 (日)

映画「のだめカンタービレ 最終楽章前編」登場曲リスト♪

※後編の楽曲はこちら→

映画「のだめカンタービレ 最終楽章前編」皆様はもうご覧になりましたか?

冒頭の千秋先輩がウィーン・楽友協会ホールで指揮をするシーンは
「のだめ」ブームの極致をみるようで、かな~り鳥肌モノでした!
ほか、名作映画「ヴェニスで死す」で有名な、マーラーの交響曲第5番の第4楽章
ラストのクライマックスシーンに持ってくるなど、かなり挑戦的な選曲だったと思います!

さて、映画での登場曲につきまして、パンフレットに載ってない曲もあったようなので
下記にリストアップしてみました!(リンク先で試聴ができます。なお、映画で実際に使用された音源ではありません)
一スタッフが記憶している限りの情報なので、間違いがあったらゴメンナサイ。

◎メイン登場曲 ○おもな登場曲 ★ちょっと意外な登場曲 (スタッフ主観に基づく)

ベートーヴェン: 交響曲第7番 - 第1楽章
 オープニング/千秋指揮によるウィーン・楽友協会ホールでの演奏曲
チャイコフスキー: バレエ音楽「くるみ割り人形」 - 小序曲
 物語開始~千秋のマルレ・オケ就任決定時のBGM
チャイコフスキー: バレエ音楽「白鳥の湖」 - 情景(第2幕)
 マルレ・オケの練習中にバレエ練習の子供たちがなだれこんでくるときのBGM
ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」 - 第4楽章
 千秋から「ボレロ」での共演の打診を受けたのだめの歓喜のBGM
ラヴェル: ボレロ
 千秋代打によるマルレ・オケ演奏曲その1(Ruiとの共演)
デュカス: 交響詩「魔法使いの弟子」
 千秋代打によるマルレ・オケ演奏曲その2&のだめが池に落ちた時のBGM
シューマン: 交響曲第1番「春」
 千秋代打によるマルレ・オケ演奏曲その3(曲名のみ登場)
グリーグ: 「ペールギュント」組曲 - ソルヴェイグの歌
 千秋とのだめがRuiの近況をネットで見ているときのBGM
モーツァルト: ピアノ・ソナタ第11番 - 第3楽章「トルコ行進曲」
 のだめの進級試験の課題曲
ショパン: ワルツ第6番「小犬のワルツ」 変ニ長調 Op.64-1
 フランクの進級試験の課題曲
ショパン: 革命のエチュード ハ短調 Op.10-12
 ターニャの進級試験の課題曲
ドヴォルザーク: チェロ協奏曲ロ短調 Op.104 - 第1楽章
 マルレ・オケのオーディションでのダニエルの演奏曲
モーツァルト: オーボエ協奏曲 ハ長調 K314 - 第1楽章
 マルレ・オケのオーディションでの黒木&ターニャの演奏曲
サラサーテ: ツィゴイネルワイゼン
 マルレ・オケのオーディションでのノースリーブ男の演奏曲
グリーグ: ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ短調 Op.45 - 第2楽章
 オーディションの後、千秋が部屋に戻ってくる場面のBGM
ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」 - 第2楽章
 演奏会に遅れそうなのだめがダッシュするときのBGM
チャイコフスキー: 祝典序曲「1812年」
 千秋就任記念のマルレ・オケ演奏曲その1
J.S.バッハ: ピアノ協奏曲第1番 - 第1楽章
 千秋就任記念のマルレ・オケ演奏曲その2(千秋の弾き振り)
チャイコフスキー: 交響曲第6番「悲愴」
 千秋就任記念のマルレ・オケ演奏曲その3
ベートーヴェン: 交響曲第5番「運命」 - 第4楽章
 松田指揮によるR☆Sオーケストラの演奏曲
ハイドン: 弦楽四重奏曲第77番「皇帝」 - 第2楽章「神よ、皇帝フランツを守りたまえ」
 峰と清良との遠距離電話の場面のBGM
マーラー: 交響曲第5番 - 第4楽章
 コンクールへの出場を禁止されて落ち込むのだめのBGM
ガーシュウィン: ラプソディー・イン・ブルー
 エンディング
ショパン: ピアノ協奏曲第1番 - 第1楽章
 映画後編の予告編BGM

********

着うたフル(R)サイト「クラシックエッセンスフル」でも「のだめ」特集展開中!!

Qr_classicessencefull_j

2009年12月17日 (木)

NML Vol.35 もうすぐクリスマス♪その②

こんにちわ、NMLYasuです♪

寒すぎて、ほんと嫌です…早く春になってほしいn(ρ_;)

さて、クリスマスネタ第2弾行きましょう♪

先週は音楽の父バッハでしたが、今週は2009年が没後250年の音楽の母ヘンデルです。バロック続きですんません。好きなもんでwink今年最後のヘンデル特集ってことで許して下さい。

この時期のヘンデルと言えば、言わずと知れた「メサイア」ですね。NMLには20種類近く音源がありますが、その中のおすすめを。

Sigcd074 ヘンデル:メサイア(モーツァルト編)(マッケラス)

 

   

 

意外と知られていない、モーツァルト編曲のメサイアです。このモーツァルト編曲は、当時の歌手たちの能力に適するためにアリアを変更し、また合唱の省略によりドラマに緊張感を持たせるため作品を短縮したりしています。また高音域トランペットを演奏するこつがこの時までに既に忘れられてしまったので、有名なバスのアリア「The trumpet shall sound」ではホルンをその部分で使うことにより適応させています。

聴く限りそれほど違和感はないですが、古楽好きの僕としてはモダンな感じが拭えませんねぇ。でも、演奏がマッケラス/ロイヤル・フィルということもあり、盛り上がり具合はイイ感じです。

小ネタですが、このロイヤル・フィルは巨匠ビーチャムが育てたオーケストラってことは有名ですよね。このコンビ1959年にメサイアを録音しているんですが、これがスゴイ。はっきり言ってバケモノです。マニアのみが知るグーセンス版を使用しているんですが、編成が巨大。実際の編成はわかりませんが、軽く4管くらいはあるんじゃないかと。。。メサイアなんかは金管大爆発でシンバルも登場。やりたい放題のお祭り状態(笑)ヘンデルを冒涜してます。でもCD屋で見つけたら騙されたと思って買ってみて下さい。アドレナリン大量放出間違いなしですnotesこんなのです↓

http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=169927

ちなみに録音年は違いますが、ビーチャム/ロイヤル・フィルのメサイアはこちら↓

1947年のモノラルなので音は悪いです。グーセンス版の演奏はこれの300倍くらいデカイです。

ヘンデル:オラトリオ「メサイア」(ビーチャム)(1947)

イイgoodと思ったらポチっdogとな。よろしくお願いします♪

人気ブログランキングへ  音楽ブログランキング

2009年12月10日 (木)

NML Vol.35 もうすぐクリスマス♪

こんにちわ、NMLYasuです♪

世間を騒がしている事業仕分けですが、ついにクラシック音楽界にも魔の手が伸びてしまいました。。。そう、オーケストラの補助金削除、しかも全額っぽい?これに対して、指揮者の尾高忠明氏、外山雄三氏、作曲家の三枝成彰氏、ピアニストの中村紘子氏らが記者会見を開きましたね。さらには世界の「小澤征爾」氏までもが直接抗議しました。いちクラシック・ファンとしては行く末が気になります。

さて、再来週にはクリスマスということで、3週続けてクリスマスネタで行きたいと思いますxmasbell(別にネタ切れじゃありません…)

クリスマスの定番っていうと、「きよしこの夜」とか「もろびとこぞりて」とかアンダーソンの「そりすべり」とかですが、そんなベタなものは紹介しません。CD屋に行けばいくらでも転がってますからε-( ̄ヘ ̄)┌

Yasuおすすめのクリスマス・アルバム1枚目はコレup

Cc76607 J.S. バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV 248 (コンバッティメント・コンソート・アムステルダム/フリーント)

 

 

 

 

まずは軽めにバッハの大作です。バッハの1000曲を超える作品の中でもBest5に入る大好きな曲です。タイトル通り、クリスマスの時期に演奏された作品。全6部からなっており、演奏時間は3時間くらいになります。(全然軽くない・・・)現在の演奏会では一日で演奏されることが多いですが、当時は1日1部ずつでした。第1部から第3部まではクリスマスの3日間、第4部は新年、第5部は新年の第1祝日、第6部は公現節と6日にわたって演奏されたのです。バッハが好きな方ならわかると思いますが、このオラトリオ、ほとんどが既存の世俗カンタータからの転用で書かれています。なぜか?詳しく話すと日が暮れるので簡単に説明すると、世俗カンタータって祝典とかもろもろの行事など特別な日のために依頼を受けて書かれたものが多いので、その時限りしか演奏されなかったんです。そこでバッハは、新しく書くのにも時間がかかるし一回しか演奏されないのはもったいないって考えて、既存の世俗カンタータから数曲選んで、新たな曲として提供したんです。

ひとつ例をあげると、第1部第1曲冒頭合唱は「太鼓よとどろき、ラッパよ響け」 BWV 214 がオリジナルです。これはわかりやすい☆

なぁんだ、ただのコピーか、と思ったら大間違い。音楽の父バッハはそんなことはしませんでした。転用した曲と転用元の原曲をよ~~~~~~~く聴き比べると、メロディとか通奏低音とかアーティキュレーションとかがビミョーに違うんです。(正直、2つのスコアを見ながらじゃないとわかんないかもしれません)それも歌詞に合わせて変化しています。これも詳しく話すと3日くらいかかるの割愛ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ♪(学生の時の卒論でクリスマス・オラトリオの分析やったので、そのレポート見れば一発ですが)

ちなみにロ短調ミサも同じように転用された曲がほとんどです。

楽曲分析にはまってしまうと大変なことになるので、なんにも考えずにこの大作を堪能して下さい♪

  

イイgoodと思ったらポチっdogとな。よろしくお願いします♪

人気ブログランキングへ  音楽ブログランキング

2009年12月 3日 (木)

NML Vol.34 今年のレコアカは???

こんにちわ、NMLYasuです♪

早いもので今年もあと1ヶ月切りましたねぇ。みなさんやり残したことはありませんか?いろんなとこでイルミネーションもキラキラしてますshineケーキの時期でもありますな♪食べ放題行きたいです(≧∇≦)年明けたら、今度はモチです(笑)

さて、クラシック界の年末恒例行事の1つである第47回レコード・アカデミー賞が発表されました!!!

http://www.ongakunotomo.co.jp/ex/record_academy_total/index.html (音楽之友社Online)

今年は不況の影響なのか、メジャーレーベルからの新録音が少なかったですね。そんななか、交響曲部門を受賞した、今最も熱い女流指揮者、シモーネ・ヤングのブルックナーが受賞しました。NMLにしっかり入っているので、ご紹介します☆

Oc638 ブルックナー:交響曲第8番(1887年版)(ハンブルク・フィル/ヤング)

 

 

 

シモーネ・ヤングは、1961年シドニー生まれの指揮者。ケルンやベルリンなどのメジャーな歌劇場などでアシスタントを務めキャリアを積んできました。2005年にはハンブルク州立歌劇場の総支配人にまで昇りつめています。OEHMSレーベルからリリースされている、ブルックナーとワーグナーは定評がありますね。Naxosの看板指揮者でもあり、彼女と並んで定評のあるマリン・オールソップと、人気を二分しているのではないでしょうか。

それにしても、レコアカのラインナップも不況な感じがしますね・・・2007年なんかはブーレーズ、BCJ、パッパーノ、カイルベルト、プレヨニョフと大物だらけだったのにsweat01ポリーニの平均律が入ってないのがなんで?って個人的に思ってたりします。あ、別にシフが嫌とかではありません。

« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »

無料ブログはココログ