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2009年6月25日 (木)

NML Vol.12 おすすめ盤情報★

こんにちわ、NMLYasuです(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

先週、クライバーン国際ピアノコンクールのライヴ録音が配信され、お祭り騒ぎになっているNMLです☆この音源は、クライバーン財団の公式サイトで購入(CD-R、DVD-Rっぽいです)する以外はNMLでしか聴けないんです!!!しかも!近日中にファイナルの音源も配信される予定です♪

世の中、辻井君の話題でいっぱいなので、その波に乗り、彼が予選で弾いたショパンのエチュード Op. 10 のマニアック演奏をご紹介しましょう。

これです♪ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

Cd1093 ゴドフスキー:ショパンの練習曲集による53の練習曲集(グランテ)

ほんとにマニア向けです。普通に弾くだけでも難しいショパンのエチュードを、超絶ピアニストでもあるレオポルド・ゴドフスキーがさらに難しくしちゃいました(笑)「革命」を左手だけで弾いてみたり、「黒鍵」が「白鍵」になってたり(ちなみに第2編曲は右手と左手のパートが入れ替わってます)、アルペジオの嵐だったり・・・指が何本必要なんでしょうか。。。gawk

超絶技巧好きにはもってこいの一枚です。

2009年6月19日 (金)

NML Vol.11 辻井伸行氏クライバーン・ライブ音源配信!!!無料試聴できます!!!

こんにちわ、NMLYasuです(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

先週と同じようなネタになってしましますが、これだけ騒がれていたら取り上げないわけにはいきませんよね♪

4年ごとに開催される世界的コンクールの「ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で、日本人初の快挙を成し遂げた辻井伸行氏。日本中のCD屋どこにいっても、彼のCDは入手困難だそうです。HMVのランキングTOP20見たらびっくりですよ。辻井氏が弾いたラフマニノフの協奏曲が、なんとビートルズに次ぐ2位!!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノPerfume抜きました(笑)数年前の秋川さん以来じゃないですかね。この不況のなか、クラシック界はHOTですねぇ☆

さらに、うれしいことが!!!

このコンクールのライブ音源がなんとNMLで聴けます!!!!!キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

Vcl_3日より配信開始です!!!

Cliburn Classics

この音源は公式サイト(ヴァン・クライバーン財団http://www.cliburn.org/)で購入できる他は、いまのところNMLでしか聴けません!!!予選に出場した30人の演奏とセミファイナル(準決勝)の音源がご試聴頂けます♪

辻井氏の演奏はこちらup

Vcf090523dヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール2009 - 予選

ショパン:エチュード集 Op. 10 /ドビュッシー:映像第1巻/リスト:パガニーニによる超絶技巧練習曲集 S140/R3a - 第3番 嬰ト短調 「鐘」

                                                                                                                                                                                    

Vcf090531aヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール2009 - セミファイナル

ジョン・マスト:インプロヴィゼーションとフーガ/ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番 変ロ長調 「ハンマークラヴィーア」 Op. 106

2009年6月17日 (水)

ぽんこのまじめに読書変歴。

「文体」。
村上春樹さんの文章の特徴には、
多くの人が理解可能な言葉の選別があると思う。

「翻訳」。
村上春樹さんの世界を広くする作業が、
内部でも外部でも行われているように思う。
もの凄いことだと思う。

幼少の頃、読書家の父の奨めで、私は速読法の教室に通っていた。
他人の子よりも出来の悪かった私は、速読法で「文章の記憶」はできたが、
その内容を理解することは決してできなかった。
本、教科書、参考書など全て丸暗記。
しかし肝心の覚えている内容の「意味」がわからない。
本を理解すること自体ができない私にとって、
その行為は大変苦痛なものだった。

とかく「感想文を書けない」ということが問題だった。
私より周囲が深刻そうにしていた。
本気で本を読もうとした時、
人差し指で一文字一文字辿っていかなければ読めなくなっていた。
単行本を一冊読むのに半年位かかった。絶望的だ、そう感じた。

村上春樹さんの本を初めて読んだのは高校2年生の冬。
選んだ小説は「羊をめぐる冒険」だった。
いつもと同じようにたどたどしく指でなぞって読んでいたのだが、
不思議と内容を咀嚼しているような感覚を覚えたのは、この時が初めてのような気がする。
私にもキャッチできる言葉で表現されていた文体。
それでも全て読むのに4ヵ月はかかった。下巻を読む気が失せてしまうくらいだった。
ただ、その不思議な感覚になりたくて、村上さんの作品は手にするようになっていった。

軽やかな気持ちで以てして、何か飄飄と身体が動くような錯覚になってしまって、
読むことは身体を使うことだと初めて教わった。
「イメージする」ことの醍醐味をなんどもなんども味わった。
時々、その文章の持つ(時には)独特とも言えるリズムに、降参することもあった。
そして読みたい本がどしどし増えている傍ら、ぱらっと読むこともできた。

こんなことをいうのは、可笑しいと思われるが、
「本が読めた」。
そう感じるようになったことが本当にうれしかった。

あれから歳を重ねた私は、最近もまた村上さんの新作を読んでいる。
「1Q84」。自分でゆっくり読みたいと思って、今そうしている。

そして話題にもなっている、冒頭のシーンから登場する曲はこちら。

550411
ヤナーチェク:「シンフォニエッタ」

 
「シンフォニエッタがあらわしているのは、我々の時代の自由な人間、その魂の美、その喜び、またその勇気、勝利への意志である。(ヤナーチェク)」

ジョージ・オーウェルも借りてこよう~

2009年6月11日 (木)

NML Vol.10 新着情報&おすすめ盤★

こんにちわ、NMLYasuです(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

ここ最近、クラシック関連の話題が多いですね、一番大きいのは村上春樹でしょうか。

まさか、しょっぱなからヤナーチェクが出てくるとは思いませんでした。。。これでヤナーチェクも一躍有名人です!!!(正直、シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ、グラゴル・ミサくらいしかまともに知らないです。。。)

もひとつは、アメリカの名門、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人初の優勝を飾った辻井伸行さんですね。佐渡裕氏も大感動!!!彼、デビュー・アルバムで自作の曲も入れてたのですが、結構好きな作品です。

まず、NMLの新着情報です。

年間コースの利用料変更、半年での申込も可能に!

6月5日付けで、年間コースの利用料を変更しました。これまでは13ヶ月で22,680円でしたが、新価格はよりお安く、12ヶ月で21,000円です。

また、多くのご要望にお応えして、半年コースも新たに設けました。6ヶ月11,000円でご利用いただけます。クレジットカードを持っていないので月間コースを使えないけれど、いきなり年間コースに申し込むのは不安という方は、ぜひ半年コースをおためし下さい。

また、月間コースで長らくお使いの方も、年間コースに切り替えた方が割安になりますので、ぜひこの機会にコース変更をご検討ください。詳しくはサービス案内のページでご確認ください。

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では、お次におすすめ盤いきまぁす♪

今回はこれup

Camcd1085_2タイユフェール:ヴァイオリン・ソナタ第1番, 第2番/パストラーレ/子守歌/即興曲/ロンド/コラール/ガイヤルド(エッカール/エールリッヒ)(2週間ノーカットで無料試聴できます)

フランス6人組のなかの紅一点、ジェルメーヌ・タイユフェールの作品集です。プーランク、ミヨー、オネゲルの3人は有名で録音もたくさんありますが、タイユフェールの録音で、ほんとに一握りです。そんな中で、丸々一枚全部タイユフェールっていうのは掘り出し物です!(ちなみにルイ・デュレの録音にいたっては、NMLにも1曲しかありませんでした。。。)

先にあげた3人に比べると、女性的というか親しみやすい作品が多いです。ヴァイオリン・ソナタ第2番なんかは、ソナチネみたいだし。第1番はあのジャック・ティボーに献呈されてます(愛人だったとか∑ヾ( ̄0 ̄;ノ)

2009年6月 4日 (木)

NML Vol.9 注目レーベルもうひとつ!!!

こんにちわ、NMLYasuです(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪

6月に入りました。梅雨の時期ですねぇ。ジメジメジメジメ・・・(´~`)。゜○この時期の電車はキライです。。。

学生の頃に住んでたアパート、湿気が凄くてカビちゃんが多発してましたsweat01窓は常に開けっぱ。たまにナメクジさんこんにちわsnailそんなんなんで、家賃下げて貰いましたけど♪

さて、LPOに続きまたしてもイギリスの大手レーベルが参入しました。クラシック・ファンにはうれしい「Nimbus」です!!!

Nim

一度倒産したが創業者一族が買い戻し、近年は新譜はもとより廃盤になっていた旧譜も復活させるなど、再び旺盛なリリースを開始しているイギリスの老舗レーベル「Nimbus」。BBC響、エマール、アップショウ、ジョン・ウォーレス、ハノーヴァー・バンドなどの録音を多くリリースしています。アダム・フィッシャーのハイドンの交響曲全集やペルルミュテールのラヴェルは特に高い評価を得ています。音源は随時追加されます。(NML新着記事より)

レパートリーはメジャーものからマイナーものまで幅広く、演奏陣も世界で活躍している一流揃い。評判が高いのはやはり、アダム・フィッシャーのハイドン交響曲全集(でもこの録音、実はかの某有名廉価レーベル「Brilliant Classics」で出てたりします。。。)、ペルルミュテールの録音でしょうね。ラインナップをよく見ていると伝説の女流ピアニスト、ヨウラ・ギュラーが80歳のときに録音したアルバムとか、クラリネットのカール・ライスターとかロジェヴェンの音源もあります。リリースされているタイトルも多いので、カタログ見るだけでも楽しいですね☆(注:ギュラーのアルバムは今日現在また配信されていません。ご了承ください

個人的にマニア心をくすぐるのは、コルンゴルトのピアノ作品集でしょうか。

Ni570508_3コルンゴルト:ピアノ作品集(ジョーンズ/マクマホン)

ヴァイオリン協奏曲と映画音楽で有名ですが、ピアノ曲なんてほどんど知られてないです。しかも、これだけまとまったCDはこれだけでしょう。マーラーに天才と称され、「モーツァルトの再来」とも呼ばれたコルンゴルトの、繊細で技巧的なピアノ作品は、管弦楽作品とは全く違った味わいがあります。マニア必聴のアルバムですhappy01

2009年6月 2日 (火)

ちょっとしたいたずら

そろそろ初夏のきざし。日焼けして黒くなってしまうと品種が変わってしまうかもしれないいべりこです。

600_iberico41

(あっ、もともと黒いんだっけ)

さて、先週末から抱えていた仕事もようやく終わり、少し気分が楽になりました。明日からはまた他の仕事をがんばる予定です。そんなゆる~い午後に何をしましょうか?おお、今日は幸いなことに上司も出かけているではないですか!こんな時には同僚(外回りのHさん)のパソコンの壁紙にいたずらを仕掛けることにしましょう。これまでにも彼のパソコンには色々仕込んであります。例えばスライドショーで彼の嫌いなものが延々と映し出されるとか、ちょっとお色気たっぷりな画像を壁紙にするとか・・・・。

で、今日はその方面に詳しいIさんがやってくれました。トップページのアイコンの位置を微妙にずらす方式です。こうして書いてみても全く面白くないのですが、実際にそれを見ると、

「おお!パソコンが壊れてしまった」と叫ぶこと間違いなし。

さて、Hさんが帰ってきました。パソコンを立ち上げて・・・「あれ?あれ?」と再起動したりしてます。もう一人の立役者Mさんは「あれ?おかしいですね?」と知らん顔してますが、私とIさんは笑いをこらえるのに必死でした。さて、そんな余裕の午後のことは放っておいて、とりあえず今日は5月末に発売された新譜から1枚ご紹介いたしましょう。

ジュセッペ・マルトゥッチ(1856-1909)をご存知でしょうか?指揮者、作曲家として活躍した人で、イタリアで何とワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」の初演を行った人としても知られています。そのせいか、その当時イタリアで全盛を極めたベルカント・オペラには懐疑的。書いた作品もどちらかというと、後期ロマン派の重厚な色彩を湛えたものが多く、音だけ聴くと、まるで「ブラームス?シューマン?」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。

こういうニッチなレパートリーを得意とする我がNAXOSレーベルでは、彼の管弦楽作品の全集のリリースに取り組みはじめました。まずは第1集。彼の作風を端的に表す交響曲第1番からお聴きいただけます。この曲の冒頭だけ聴くと、確かにブラームス風。第5番の交響曲が発見された!と言われたら信じてしまう人もいるかも知れません。穏やかで美しい第2楽章のチェロの調べにも心癒されます。

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8.570929 マルトゥッチ管弦楽作品全集 第1集

6月は交響曲第2番を中心とした第2集、7月にはピアノ協奏曲と“追憶の歌”のリリースを予定しています。あっ、CDが待ちきれない人はNMLで聴いていただくのもいいですね。とにかく「こんなに美しい世界があるんだ」と目からうろこ間違いなしです。

マルトゥッチはベルカントに半旗を翻したのですが、私は今日仕上げた仕事の流れのせいか、頭の中はベッリーニのノルマで一杯です。これについてはまたいずれ。

さて、パソコンにいたずらされたHさん。違う部署のパソコン大将に助けを求めに行こうとしたところで、種明かしをしてあげたそうです。私?近くのコンビニに逃げてしまったのでその現場は見ていません。ははは・・・・・。

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