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2009年1月 1日 (木)

vol.21 映画音楽史上、不滅の名曲

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(画像をクリックすると、ナクソス・ミュージック・ライブラリーの「ナイマン:ピアノ・レッスン(演奏:マイケル・ナイマン・バンド 指揮:マイケル・ナイマン)」のページが開きます。全トラック冒頭30秒のみ無料で試聴できます。)

1993年にオーストラリアで公開された映画「ピアノ・レッスン」(The Piano)の音楽で、一躍有名になったイギリスの作曲家、マイケル・ナイマン(1944-)。

ピアノ・レッスンは、19世紀のニュージーランドを舞台にした、ピアノの音色を言葉代わりにする女性と、原住民に同化した一人の男性との激しい愛を描いた恋愛映画です。全編を通して流れるピアノ・ソロ曲「楽しみを希う心」は、この作品の核となっており、ナイマンを有名にした名作でもあります。

この映画は、第46回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞、第66回アカデミー賞において作品賞を初めとした8部門にノミネートされ脚本賞、主演女優賞、助演女優賞の3部門で受賞し、不滅の名画となりました。この作品の音楽のほかにも、英国式庭園殺人事件(Draughtsman's Contract)、リバティーン(Libertine)などの映画音楽を多数残しています。いずれも、映画音楽史に残る名作です。

文:yasu(ナクソス・ジャパン)

【参考音源】(ナクソス・ミュージック・ライブラリーの会員ならば、各トラックをノーカットでお聴きいただけます。ナクソスの会員でない場合は、各トラックの冒頭30秒のみ試聴できます。)

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ナイマン:英国式庭園殺人事件(演奏:マイケル・ナイマン・バンド 指揮:マイケル・ナイマン)

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ナイマン:リバティーン(演奏:マイケル・ナイマン・オーケストラ 指揮:マイケル・ナイマン)

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