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2009年1月 1日 (木)

vol.06 運動会、フィギュア、新体操・・・巷で大人気!

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(画像をクリックすると、ナクソス・ミュージック・ライブラリーの「ハチャトゥリアン:ガイーヌ - 剣の舞/仮面舞踏会 - ワルツ」のページが開きます。全トラックを冒頭30秒のみ無料で試聴できます。)

あの急かすようなノリの良いテンポ、聴くだけで興奮してしまう派手な音楽。

アルメニアの作曲家ハチャトゥリアン(1903-1978)が書いた「剣の舞」は、秋の風物詩である運動会の昔ながらの定番BGM(他に有名な曲としてはカバレフスキーの「道化師」があります)として、最近では新体操五輪日本代表「フェアリー・ジャパン」などが使用する等、耳にする機会が多くなってきました。中学、高校などで吹奏楽を経験した方には、顔を赤くして息切れしながら演奏した懐かしいレパートリーなのではないでしょうか。

この曲はジャズ、ロック、ヘヴィメタル、パンクなどさまざまなジャンルのアーティストがカバーするなど、クラシックの域を超えた人気を誇っています。余談ですが、アメリカのプロホッケー・チーム、バッファロー・セイバーズは、「剣の舞」をチームのテーマ曲としているそうです。

もうひとつの仮面舞踏会の「ワルツ」は、フィギュア・スケートの女王浅田真央が、シーズン・プログラムで使用する作品として話題になっています。キリンビール「円熟」のCMでも使用されており、これまた良く耳にする曲です。重苦しい雰囲気で始まる意味深な音楽ですが、一度聴いたらその旋律は頭から離れません。

おまけといってはなんですが、仮面舞踏会の最後の曲「ギャロップ」は、「ワルツ」とは正反対の気分も晴れるノリの良い作品。これも運動会にはぴったりですね。

文:yasu(ナクソス・ジャパン)

【参考音源】(ナクソスの会員でない場合は、各トラックの冒頭30秒のみ試聴できます。)

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カバレフスキー:「道化師」 - ギャロップ(演奏:モスクワ交響楽団 指揮:イェルヴァコフ)

クラシック52万曲が聴けるインターネット音楽図書館 「ナクソス・ミュージック・ライブラリー」が提供する期間限定無料試聴つきクラシック入門コーナー「ネットDE豪遊クラシック」はこちら。

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